緊急性の高い場合を除き、まずは問診表の記入、また、お客様がどのようなことでお困りなのかを伺ってまいります。治療における不安やご要望がありましたらお気軽にお申し付けください。

歯を抜く必要があるのかどうか、どのような方法での矯正治療が可能なのか、治療方針を検討するために「口腔内写真」を撮影。お口の状態を検査・診断いたします。

検査結果をもとに考えられる矯正方法をご提案。それぞれのメリット・デメリットをしっかりとご説明いたしますので、患者様が心から納得できる治療方法をご選択ください。

抜歯が必要な方は、まずは抜歯を行ったうえで矯正装置を装着。矯正装置の装着後、ブラッシングの方法、矯正治療中の注意事項をご説明いたします。
痛みが強い場合や、違和感が続く場合は遠慮なくお申し付けください。矯正装置の調整、痛み止めの処方で対処します。

装置装着後は調整にお越しください。日々のケアが正しく行えているかを確認し、必要に応じたクリーニング、歯並びの状態にあわせたワイヤーの調整・交換を行います。治療が終了するまで通院を継続してください。
※治療期間は2～4年です。